ようやく暑さも落ち着いてきましたね。
私事ですが、涼しくなったと調子にのっていたら、熱中症になってしまいました(^_^;)
まだまだ厳重注意水準です
福岡市は毎日その日のWBGT温度というのを発表しているのですが、本日も厳重警戒レベルだそうです。
真夏はその上の危険レベルにはならなくなりましたが・・・
WBGT温度一覧（福岡市ホームページより）
福岡市のホームページによると、WBGT温度について、以下のように記載されています。
（以下は引用）
WBGT(湿球黒球温度)とは、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算します。
ランク別の注意事項等を以下に示します。
■危険
WBGT温度:31度以上
皮膚温より気温の方が高くなり、体から熱を逃がすことができない。
高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
特別の場合以外、運動は中止する。
■厳重警戒
WBGT温度:28～31度
熱中症の危険が高いので、外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、積極的に休息をとり水分補給を行う。体力の低いもの、暑さになれていないものは運動中止。
■警戒
WBGT温度:25～28度
熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり水分を補給する。
激しい運動や重労働では、30分おきくらいに休息をとる。
■注意 WBGT温度:21～25度
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動や重労働の合間に積極的に水を飲むようにする。
■ほぼ安全
WBGT温度:21度まで
通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。
（引用終了）
まだまだ熱中症に注意
私は昨日は店休日だったのですが、大きな鍵交換の見積りなど、事務仕事があったので、福岡南本店に出てきて朝からパソコンをしておりました。
すると、突然吐き気がし、その後冷や汗が吹き出して来ました(^_^;)
今までのように、明らかに暑い時は注意しているのでしょうが、最近は涼しかったせいか、全く注意しておりませんでした。
そのため、お店を閉め切って作業していたのです。
そして集中して作業をしてたら突然吐き気がして、それでようやく熱中症と気づきました・・・
福岡市消防局によると、毎年九月になっても、まだ熱中症で搬送される事例があるとの事です。
もちろん８月に比べると大幅に少なくなるようですが・・・
そんなこんなで、熱中症で始まった今週ですが(^_^;)
今週もカギの救助隊福岡をよろしくお願い致します。
