一時期乗っていなかったバイクを久しぶりに動かそうと思ったら鍵がない。
鍵をなくしたのを機に、バイクをしばらく放置していたけど、そろそろ乗ろうかな。
そんな時はカギの救助隊福岡にお任せ下さい。
たとえ一ヶ月でもバイクを放置していたら、エンジンが掛からなくなることもあるって、ご存知でしたか?
カギの救助隊福岡は、系列店にリジーモーターサイクルと言うバイクショップを運営しておりますので、例えエンジンが掛からなくても、その場で復旧、もしくは引き取って修理も出来るんです。
たとえ一ヶ月でも放置していたら、なぜエンジンが掛からなくなるのか。
その原因の一つに、キャブレターの詰まりがあります。
もちろん、全てのバイクのエンジンが掛からなくなるわけではありません。
日頃からしっかりと整備をし、コンディションをた保っているバイクや原付スクーターならば、もっと長時間放置したとしても、エンジン一発始動が出来るでしょう。
ここでご紹介するバイクは、やはり一ヶ月前に鍵を紛失され、そのまま放置されていたものです。
鍵を作成したのですが、案の定エンジンが掛かりません。
私どもは、系列店にバイク屋があることはもちろん、私代表の高橋も、独立前は東京の方でロードサービス業に従事していた関係上、エンジンに関してはある程度の知識を有してます。
(ロードサービスとはレッカー・タイヤ交換・車の鍵開け・バッテリージャンピングなどを行うもの)
そのため様々な事を現場で行いました。
キャブレター内のガソリンを抜き変えたり、バッテリーも弱いのでジャンプしたり・・・
エアクリーナーを外し、強制的にエアを多めに送ったりしたものの、結局復旧には至りませんでした。
(※もちろん、このあたりまでは無料で行っております
他の鍵屋さんに鍵作製を依頼しても、ここまではやってもらえません。
また、できたとしても有料になるようです。)
お客様のご要望で、修理をしたいとのことで、バイク屋部門に後を引き継ぎ、引き取り修理をさせて頂きました。
姉妹店、リジーモーターサイクルに持ち帰って、キャブレターを開けてみてびっくりしました。
キャブレターの中に、スラッジと呼ばれるガム質状のゴミが堆積してました。
上は清掃前の状態。
これを一晩かけて、じっくりと汚れを落としました。
清掃後がこちら
もともと汚れがあったのでしょうが、一ヶ月前は普通に動いていたとの事でしたので、さらに堆積物が溜まり、ついにはエンジンが掛からなくなったのでありましょう。
このように、鍵を作るの面倒だと、放置すれば放置するほど、エンジンが掛かる可能性は低くなりますし、余分な費用も発生してしまいます。
なるべくならば、乗らない期間を多く空けない事をお勧め致します。
なるべくなら、放置しないことをお勧めしますとは言うものの、やむを得ない事情で放置せざるを得ない場合もあると思います。
忙しい現代ですから、仕事で日中は時間が取れない、たまの休日もすべきことがたくさんあると言う方もたくさんおられると思います。
当社のお客様の中にも、そう言った忙しいお客様も多数いらっしゃいます。
やむを得ず、期間が空いてしまったなら、ぜひカギの救助隊福岡へお任せ下さい。
なるべくお客様のお役に立ちたいとの想いから、エンジンを掛けるための多くの作業は無料で行いますし、もし万が一エンジンが掛からず引き取り修理となった場合でも、姉妹店のリジーモーターサイクルが一部の車種を除き多くの車種は、無料で引き上げを致します。
そのため、鍵屋とバイク屋を別々に呼ぶのに比べて、トータルのコストをグッと抑える事が可能です。
長く放置してしまったバイクの鍵作成は、是非カギの救助隊福岡にお任せ下さい。