入院をしておりました

いつも鍵の救助隊福岡をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。
表題の通り、わたくし高橋は、体調を崩してしまい、入院をしておりました。
髄膜炎と言う病気にかかってしまったのです。
いやー、参りました。
自分の事を、健康そのものだと思ってたのですが、どうやらそうではなかったようでした・・・

入院中は大変ご迷惑をおかけいたしました。

一月末はお陰様でとても忙しく、充実した毎日を過ごさせて頂き、さぁこれからと言う時に、体調を崩してしまいました。

入院中は、以前鍵の救助隊福岡で勤めていたスタッフにも声を掛け、臨時で増員してご依頼にあたったのですが、予約分で手一杯となり、新規での鍵交換の受付を数日間ストップせざるを得ない状況となってしまいました。

この期間に、せっかくお電話頂いたのに、対応出来なかったお客様には大変申し訳なく思います。
ご迷惑をおかけいたしました。

おたふく風邪が引き金でした

最初、おたふく風邪が始まりで、それがどんどん悪化して、合併症で髄膜炎を併発してしまいました。
子供の頃おたふく風邪にかからなかったのですが、大人になってからおたふく風邪にかかってしまうと、重篤化するとは前々から聞いていたのですが、本当にその通りでした。
ある朝目がさめると、頭が痛くて、何気に鏡を見たら、片方のほっぺたが腫れてたので、
(やばい、これはもしかしたらおたふく風邪かもしれない)
と思い、すぐに病院に行ったのですが、おたふく風邪の原因となるムンプスウィルスに対抗する薬は無いらしく、経過を見るしかないと言われました。
その際、お医者さんから、子供の頃かかってない人がかかると、重篤化するよと言われたのですが、最初数日は身体が怠く、ほっぺたが痛くてご飯が食べれないくらいで、どうってことありませんでした。
しかし、次第に体調が悪くなり、40度前後の高熱がでて、それが数日続き、検査の結果髄膜炎と診断され入院をしました。
ほんとおたふく風邪恐るべしです。

お陰様でずいぶん元気になりました

入院期間中は、たくさんのお取引業者の方々、またお客様にご心配頂き、励ましの声を頂きました。

おかげさまでずいぶんと良くなってきました。

 

が、まだ、完全に元気だと言うところには快復しきれてないのが歯がゆいところではありますが・・・

それでも、入院した当初は、高熱で本当に動けなかったので、それに比べるとずいぶん元気にはなりました。

 

退院後は、検査で髄液を抜いた関係で、脳髄液減少症と言うのに悩まされており、頭痛とめまい、そして吐き気が強かったのですが、一ヶ月経ってようやくそれも良くなりつつあります。

これは、検査で抜いて減ってしまった髄液が体内に生成されれば治るようで、生成されるのを待つしかない状況です。

 

やっぱり健康が一番ですね

健康が全てではない、しかし健康を失うと全てを失うと言う言葉がありますが、まさにそうだなと感じた一ヶ月でした。

 

お客様のお役にたてる事が楽しくて続けているこの鍵屋と言う仕事。

なのに、せっかくお電話を頂いても、身体が動かずお役にたつ事が出来ませんでした。病気になると好きなこの仕事も満足にできなくなってしまう。

まさに健康を失うと全てを失うですね。

 

ここ数日、福岡は気温が上がったり下がったりしています。

先週最高気温が17℃あったかと思ったら、昨日も今日も時折雹が降り、気温も9℃以下になっています。かとおもったら、天気予報では明後日からまた15℃以上になり、中でも週末は18℃まで上がる予報になっています。

でも、来週は再び気温が下がる予報がでてたりして・・・

 

体調管理の難しい日々が続きますが、皆様もぜひ体調管理には十分注意して、お互い健康に暮らしましょう。

 

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